我が家のキッチンはリクシルのアレスタ。実際使ってみて満足度は高かった!
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我が家のキッチンは、リクシルのアレスタシリーズにしました。
アレスタと言っても、シンクやコンロなど選べるのでパターンが無限大。
そこで今回はアレスタの「ひろびろキレイシンク」と「IHヒーター」について紹介します!
ひろびろキレイシンク
通常のステンレスに比べ値段が上がるので迷いましたが、思い切って人造大理石のひろびろキレイシンクにしました。
これ、かなり満足しています。
良かった点
キズが目立ちにくい
前の家は賃貸マンションで、シンクはステンレスでした。
新築で入居したのでピカピカだったのですが、食器やフライパンなどですぐに擦りキズがつき残念な気持ちに。
正直そんなキズもしばらくすると気にならなくなるんですが、人造大理石だと白っぽい色もあって細かいキズは全く目立ちません。
掃除しやすい
また以前は調理台もステンレスだったのですが、表面が細かいデコボコで、すきまに汚れが溜まりうまく拭けませんでした。
一方、人造大理石はフラットなので汚れもさっと拭き取れ、キレイをキープ。
と言うか汚れると気になるから、すぐ拭く習慣ができた。
色が選べてオシャレ
注文住宅の場合、床や壁紙選びに悩む人も多いのではないでしょうか。
なんとキッチンの人造大理石もトップとシンクの色を選べます。(さらに悩む!)
白ベースの淡い色のみですが、選べるのはうれしい。
残念な点
ちょうどいい水切りカゴが無い
「水切りかごはニトリで買えばいいか」
そう思っていました。
でも、このシンクの丸み。
フィットするものが売っていないんです。
四角い物だとどうしても内側に寄って、右側に無駄な空間が生まれてしまう。
食洗器もあるし、いらないかもと思ったけど、結局専用品を買う事に。
しかしハウスメーカーには既に支払いが終わっているので、楽天で取扱店を発見。
水切りかごのくせに定価約7000円とバカ高いが、楽天で少し安く買えます。
このフィット感。
やっぱり専用は違うわ。
IHヒーター
ついでに我が家はオール電化にしたので、コンロもIHヒーター。
IHって掃除はしやすいけれど、なんとなくマイナスなイメージを持っていたんです。
ただ実際使ってみると、火力?って言うかパワーを10段階設定でき、揚げ物の油温も調整できる。
しかも、まだ10段階中、5までしか使ってませんがパワーも十分。
火を使わない安全性
パワーがあるとか掃除しやすいとか、色々言っても1番は火を使わない安全性。
一応センサーも付いているから、そうそう高熱になってフライパンからファイアーすることも無いし。
また火が無い分、キッチンも暑くなりにくい。
気になる点もある
土鍋など使えない調理器具がある
もともとガスだったけれど、今までのフライパンやステンレス鍋は問題なく使えてます。
ただ土鍋は使えない。
どうしても使いたい時はカセットコンロで対応しよう。
停電したら使えない
ガスだからと言って、停電中に使う人も少ないかもしれないが。
災害時はガスより電気の復旧の方が早いとも言われているし、あまり気にしなくても良いかな。
さっきも言ったけどカセットコンロも持っているし。
フライパン返しができない
IHから浮かせてしまうと、IH側で「器具が何もないよ!」と認識する様で、フライパンを持ち上げて揺すったり出来ません。
ならばと置いたまま動かすと、IHのトッププレートが傷だらけになる。
僕の場合はただ「男子ごはん」などを真似て意味も無くやっていただけだけど、ちょっと寂しい。
もう揺さぶり厳禁ですが、念のためマットを購入。
この薄さ!
しかもガラス繊維でできているので、360℃まで耐熱性あり。
これならキズにも安心。
※買う前に調べた所、IHメーカーは鍋の温度を正確に測れなくなるのでマットの推奨はしていないとのこと。
ただ、僕はこの薄さに加え、キズだらけになるのは嫌だったので購入しました。
全く問題なく使っています。
快適なキッチンライフに向け、これは是非購入をオススメします。