タネのたね

30代メカエンジニア。ファッションと育児・家事の隙間ブログ。

ハワイのレナーズベーカリーに行ってきた。

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ワイキキから車で10分程のところにある老舗ベーカリー。ここではハワイのローカルフード「マラサダ」が食べられるとのことで行ってみた。マラサダと名前だけ聞いても「?」なのだが、要は揚げパンというか揚げドーナツ。

行き方

今回のハワイ旅はJTBなので、専用のバスを使って行きました。

DFSから出ているカハラ行きのバスに乗り、10分程で近くのバス停に到着。ここから数分歩きます。途中の交差点に信号がある訳だが、歩行者用が全然変わらない。よく見たら押しボタンがあったので触ると速攻変わった。人通りが少ない場所は日本同様。

信号1回分の時間をロスしたものの、噂のレナーズベーカリー到着。

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店の前にはマラサダを片手に持った観光客・地元民がたくさん。駐車場も満車で空きを待っている状態。小さなパン屋なのにやたら混んでいる。

店内はお客がいっぱいいる訳だが、地元民の方が多いし、みんなドーナツ好きそうな体格。

入店

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値上げしたのだろうか、値段が張り直されている。

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店員さんは日本語が全く通じない様だったが、注文はマラサダ1個だけだったので余裕。 

この頃、財布の中に小銭が溜まっていたので、これ位かと思われる額の小銭を出したら全部持っていかれた(笑)きっとピッタリだったとしよう。

1個140円程度の揚げドーナツがこちら。

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砂糖たっぷり甘めでふわふわおいしい。

ハワイの物価は全体的に高いけど、これは庶民的で好感が持てる。

 

マラサダ目当ての人がほとんどだけど、カップケーキなんかも売っている。

でも一番種類が多いのは揚げドーナツキャラのグッズ。ぶさかわな感じが受けるのか、ぬいぐるみに始まり、Tシャツ・キャップ・トートバッグ・水筒・なにか入れるケース。

パン屋なのにこれほどグッズ販売に力を入れているとは。

帰りも近くのJTBバス停に行き、ワイキキに戻りました。1時間ちょっとで往復できるので、時間があれば一度行ってみては。

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